31話
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「こ、これは?」
「細かい話は後だ。楯無さん一夏についていて下さい。俺はラウラ達の元へ向かいます」
とだけいい、ラウラ達へ向かった。
ー校庭ー
「ぐっ!セシリア!」
「はっ!」
「迎えにきたぞ」
「へえ。誰をかなあ?」
「??」
と襲撃者が敵を抱え逃げようとビットをすべて、こちらへ向けてきたが俺はすべて切り落とす。
「逃げれるとでも思ってんのか?」
「くっ!」
と振り向きざまにビームを放つがそれを避ける。そして、
「っらあ!ぐっ!」
と一撃目で襲撃者のバイザーを切り裂くが、二撃目に入る前に後ろから攻撃を喰らい態勢を崩され攻撃できなかった。
「ちっ!」
「っててあ、まてこ・・・!」
と振り向き相手を見ると、なんと顔が織斑先生そっくりだった。
「はっ!」
「っと!」
またビームを目くらましに放ってきて、それを切り裂くといつの間にか、敵は消えていた。
「泰人。敵は!」
「すまねぇ取り逃がしちまった」
「そうか・・・」
とだけいい、俺たちは学園に戻った。
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