暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
放課後のラグナロク
オーディン来日と厄介事×冥界でのイベントと姫島家での宴
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兼保護者として行ってしまった。

『朱乃、この後イベントがあるそうだが私も一緒に行っても構わないだろうか?』

『グレモリー家主催の冥界悪魔領ですが、お父様は入国した事ありますか?』

『それは既に行ったが、一度朱乃がどういう風な感じで仕事をしているのか朱璃に頼まれてな。朱璃は人間だから、一緒には行けないだろう?』

『分かりましたわお父様。お母様は冥界に行けない事は分かってますから、リアスも構わないわよね』

という事でバラキエルは一緒に行ってしまったが、残った俺達は先程やっていた技習得の為に裏庭でポケモンが教えてから鍛錬をしていた。やがて夜になったら、アザゼルだけが戻ってきたが案内人と夜の町に行ってしまったようだ。俺らは丁度夕食だったので、一緒に食うアザゼル。あれから色々とハシゴして行ったそうだ。

「ところで一ちゃん。最近神器使ってるか?」

「どうだろうな。ヴァーリとの模擬戦のみ使ってるな、禁手化して」

「覇龍は使った事あるのか?」

「ジャガーノート・ドライブか。使えるよ。命使わずに使った事あるけど、俺らにとっては必要が無い力だと思っている。歴代残留思念も片付いているが、だったよなドライグ」

ドライグは今机にいる、何故かアルビオンもいた。土日は基本召喚しといて、あとは自由行動だが喧嘩だけはするなと言ってある。

「もう説得済みだぜ。負の感情は無くなっていて、逆にプラスの方になっている。最初相棒が神器の奥に入ったら、歴代赤龍帝を半殺しにしてたな」

「流石一ちゃんだな。という事はヴァーリもか?アルビオン」

「ああ。黒の駒のお陰で、魔力は今までより数倍アップしたからな。覇龍を超えた覇龍を一誠と共に調整中だ、理論的には可能なのを一誠と共にやる事が今の目標だな」

「覇龍を越えた覇龍ねぇ、それは俺でも教えてくれないのか?何だか気になるワードを聞いたような気がする。一ちゃんと共にが引っかかるなー」

「いずれ分かる事だから今はアザゼルでも秘密何だよ。理論的には可能だけど、まだ実験としてはやってない事だからな。まあバアル戦の時にやるかもしれん」

バアル戦と言ったので、今からワクワクが止まらないアザゼルだったが正直アレはまだ何だよな。呪文を一から考えてから、歴代残留思念との話し合いで決めている。ドライグとアルビオンの肉体を創ったし、本来戦う運命=宿命を変更し互いを仲間意識とさせた事が大きいと俺は思う。

来世はないに等しいし俺は次元パトロール隊のメンバーだから不老不死だし、ヴァーリも黒の駒を入れたからなのか不老不死をオプションで手に入れた感じのようだ。

「そういえば一ちゃんとヴァーリに聞きたいが、互いの力が使えるとの事らしいな。実際経験したが、この前ヴァーリが半減後に一ちゃんへ譲渡
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