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ドリトル先生の水族館
第六幕その三
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それこそ」
「そう、確かに蹴ったりするのはよくないけれどね」
「そんな有様だとね」
「命に関わっていたからね」
「というか氷の中からいきなり出て来て襲って来るとか」
 ホワイティは自分がそうして襲われたらと思って言うのでした。
「どれだけ怖いのか」
「あと海の中で襲われたり氷の上で襲われた例もあるよ」
 先生はこのケースについても皆にお話しました。
「ペンギン君達と間違えたらしいね」
「普通間違えないと思うけれど」
 チーチーは自分の考えをお話しました。
「人間でも普通に襲ったんじゃ」
「本当に豹さんと変わらないね」
 ガブガブも怖いものを思いつつ言いました。
「そんなのだと」
「というかよくそんなアザラシさんいるね」
 トートーも自分が襲われたら飛んで逃げようと考えています、ただ先生や皆が襲われたらどうして助けようとも考えています。
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