Another104 親BA☆KA
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除作業というのもつまらないので、ページ数を稼ぐために、02原作の高石タケル君の珍台詞集のタケル語録(笑)…“命にはね、いいも悪いもないんだ。命はただそこにいるだけで素晴らしい物なんだ”…)」
はやて「(賢兄、止めて。どこぞの道徳の教科書にも載ってそうな原作タケル君の聞いても有り難みも何もない薄っぺらな台詞聞いて誰が得するんや?)」
賢「(駄目かい?)」
はやて「(忘れたんか賢兄?前世の恋に悩める“悩める剣道少年”君の質問にまだ答えてへんやろ)」
賢「(ああ、“悩める剣道少年”君の恋愛相談だったね。では僕がきっぱりすっぱり捌いてやろう。)」
はやて「(頼むで、賢兄〜)」
賢「では“悩める剣道少年”君の質問に答えるとしましょう。男なら、玉砕覚悟でご両親に挑め」
はやて「どういう意味なんや?」
賢「恋愛は当たって砕けろ、ご両親の方とU☆CHI☆JI☆NI(討ち死に)する覚悟で挑め!!」
はやて「賢兄、格好いい」
賢「そして、ご両親は娘の男と刺し違える覚悟で挑め…というか、刺し違えてでも止めたりしなさい。僕は恐らく世界中の偉大な父親達が言ってきたであろう、台詞を代わりに(というかリインの父親だけど)言おう、“悩める剣道少年”君。軟弱者の君に娘はやらん!!」
はやて「賢兄止めて…」
賢「娘に近寄る害虫は、インペリアルドラモン・パラディンモードのオメガブレードで塵にしてあげよう」
はやて「おおー、怖い怖い」
賢「仕方がないだろう。父親とはどこまでも身勝手な生き物なんだ。妻の面影を残した娘を手放したくないんだ。父親にとっては出来るだけ長く娘には傍にいて欲しいもんなんだよ」
はやて「そういうもんなんか〜」
賢「はやて」
はやて「ん?」
賢「…結婚するかい?」
はやて「…うん」
視聴者【同意したあああああ!!!!?】
パパパパーン、パパパパーン、I love you forever以下略
BGM;I Love You Forever あなた〜だけ〜のこと
ヴィータ「おいいいい!!お前ら何してんのおおおお!!!!?」
すずか「賢さーん!!私という存在がありながらー!!」
シャマル「ちょ、待って!!ストップ!!CMCM!!」
しばらくお待ち下さい。
賢達が必死にページ数を稼いでいた時、遂に時限爆弾が最後の1つになる。
空「駄目だわ!!間に合わない!!」
大輔「いいえ、俺達に不可能はない!!ヤマトさん頼みます!!元野球部のエースの実力を見せて下さい!
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