Another104 親BA☆KA
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タンクモンやらメガドラモンやらギガドラモンやらに追われていた。
大輔「いやあ、前回もこうだったな、規模は前回とは桁外れだけども」
タケル「笑ってる場合じゃないでしょ大輔君!!?前回って何さ!?」
空「タケル君、落ち着いて!!」
ヤマト「いや、無理だろ」
マシーン系のデジモンが暮らす街で激闘を繰り広げる。
ダークタワーは既に破壊しているが、このとんでもない規模の敵の前ではかなり苦労するのは確実だ。
大輔「街ぶっ壊しても恨まないでくれよ。セトモンに進化だ!!」
ブイモン[ブイモンアーマー進化!セトモン!!ヒートストーム!!!!]
咆哮と共に繰り出された超高熱竜巻が街を破壊しながら、敵を巻き込んでいく。
超高熱竜巻に巻き込まれた街が壊れていく様を複雑そうに見つめる大輔達。
空「…ごめんなさい」
罪悪感を感じながらイービルリングを破壊しようとした時。
街中に警報が鳴る。
パタモン[何?]
エイミィ『イィヤッホーッ!!久しぶりの登場!!じゃなくて、大変だよみんな!!この街には時限爆弾が仕掛けられているようなの!!早くマッハで逃げてーーーっ!!!!』
ブイモン[な、何だってー!!!!?]
ピヨモン[時限爆弾ですって!!!!?随分と悪趣味ねデジモンカイザー!!!!]
パタモン[早く早く早く早く早く早く早く逃げないとーっ!!!!]
アルマジモン[俺はまだ美味いもん食い足りないがや!!!!死にたくないがやーっ!!!!]
ホークモン[私もまだ和食を知り尽くしてません!!!!]
タケル「静かにしてよ!!ていうか今回どういうわけか全員テンションがナチュラルハイだね!!?」
空「大輔君!!この時限爆弾を破壊しないと」
大輔「ああ、確実に脱出出来るわけでもないし、時限爆弾を解除しよう。というわけでエイミィ。サポート頼むぜ」
エイミィ『ええ?分かったよ。じゃあ私の指示通りに進んでねええええ!!!!』
ガブモン[何だか知らないけどテンション高すぎだよ!!!!]
ヤマト「ガブモン、お前もな」
時限爆弾解除に向かう大輔達。
このまま時限爆弾解除作業というのもつまらないので、現実世界の方を書きまーーーーす。
賢「(このエリアでは全ての爆弾を制限時間内に解除しなければならないんだ)」
はやて「(止められへんかったら?)」
念話で会話しながら、テレビに出ている賢とはやて。
賢「(ドッカーン☆となって、ゲームオーバー♪)」
はやて「(おおー、怖い怖い)」
賢「(というわけで、黙々と時限爆弾解
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