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IS(インフィニット・ストラトス) 今を抗う者たち
計画(プラン)スタート
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ルフェイズシフト)装甲というシステムを搭載させて頂きました、機体の色がグレーなのはVPSを展開していないからです、二人には早速このスーツを着用して頂きま「「絶対に嫌だ!」」仕方ありません此方のMS用パイロットスーツをご着用になってください」

「まさか、パイロットスーツにまたお世話になるとは思わなかった」

「私も同じさ」

「では、ISモード又はGモードでやりますか?」

「この二つに違いがあるのかい?」

「はい、ISモードでやりますと普通のISと全く変わらない操縦方法になり、それに対してGモードはMSと全く同じ操縦方法になります」

こうして、二人はGモードを選択しパーソナライズ(最適化)を行い、そしてファーストシフト(一次移行)し、イオリアさんの機体は深い緑で染まり、リボンズさんの機体はトリコロールカラーに染まっていたようやくこれで二人の専用機になった



         「さて、これからどんどん忙しくなるぞ」

閉話

 夜の十二時

「う〜ん、おかしいな〜ついこの間までコアネットワークにリンクしていたのに反応すらしてくれないよ、あの機体のデータをコアネットワークを介して盗もうと思っていたのに、まあいいか、次の機会を狙ってやれば、まあその前にこの天災こと束さんを怒らしたことを後悔させながらじっくり痛めつけてから


             

               コ・ロ・シ・テ・ヤ・ル・」ニタァ


        少女は狂気の笑みを浮かべながらあの事件の映像を見ていた

そして同じ時刻あの事件の当事者である一人の少年が一匹の兎に追い回されたり痛めつけられたりする夢を見て翌朝に少年はお漏らしをしてしまった、少年は少し震えているお漏らしをしたからではなないあの夢に対して少しトラウマを覚えた少年が居たのはまた別のお話





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