第三章 過去と未来
第二話 四塚市2
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辛いけど・・・美味しいです!!」
「ご、ごめ〜ん。あんまりに辛いから驚いちゃった・・・」
「・・・ごめんなさい・・・グスン」
菊地原、歌川、宇佐美、風間さんは顔を見合わせた後、ため息をついた。
風間さんは遠慮なく言う。
「辛すぎて食えん。舌が狂う。」
「ぼくとしては闇鍋の方がマシかな。」
「オレは・・・出来れば食べたくないですね」
「辛すぎる・・・眼鏡しててもツーンってするよ」
今日から如月は料理番になることはなかった。
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