体育館裏のホーリー
再説得からの前四大魔王の説教×計画の為の死者蘇生発動
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従姉さん達が生きている事を知らないからな、アイツらにとっては当然の行動だと思う。で、どうするんだ?」
「俺達がこのまま自首すると思うか?『全然、寧ろ追い出す事だけだろう?』当たり前だ、俺は神として正しい事をやった訳だ。他の神々も計画を聞いた事で、納得させたのだからな」
するとまた電話がきたので何だと思ったらまたアザゼルだった、画面を見るとグレモリー眷属にサーゼクスとグレイフィアもいた。
『一ちゃん、自首してくれ。『禍の団』旧魔法派のクルゼレイやシャルバを連れて行ったのならまだマシだが、フィールドや観戦室やVIPルームにいた悪魔を蘇生させるのは悪い事だと思う』
「お断りだな、俺の計画の為に蘇生させたんだ。お前達は俺の計画を潰す気と言う風にしか聞こえんから排除させてもらおうか」
俺は強引に電話を切った後ヴァーリ達とBS隊を関所に向かわせた。俺も関所前で待機したから、神召喚をした事により夜叉と死神を配置させた。わざと関所を開けて来た三大勢力は次々と撃破されていき、俺の前には禁手化したヴァーリにエクスカリバーを構えた美猴とアーサーに魔法の杖を構えたルフェイ。
ブラック・シャーク隊は、次々とアサルトライフルやショットガンで撃破されていくが、急所を外すようにと命令した。光の槍や消滅の魔力が来たので、ヴァーリに半減を発動させてから攻撃が止むと現四大魔王にミカエルとアザゼルが来た。
「一誠君!攻撃をやめるんだ。そして自首してくれ」
「俺がいつ自首するような事をしたのかな?何度も言わせてほしくないが、俺の計画の為だ!強引にでもお引き取り願おうか!」
俺は殺気と覇気を解放をして前に出た、久々の本気のを浴びた三大勢力達は渋々下がっていく。関所を封鎖後、怪我をした天使・悪魔・堕天使の兵士達を回復させてから外に出した。BS隊とヴァーリ達は家に戻り、俺は風術で関所前まで上がった。軍隊は消えていたが、サーゼクスとグレイフィアとアザゼルとミカエルはいたので降りた。
「一誠君何故だ?何故君は蘇生させたのだ!?」
「二度も言わせるな。大掛かりな計画の為だとな、それに旧魔王派は二度と悪さはしないと言っておいた。シャルバを戻らせたからな」
「それは信じていいのか?一ちゃん」
「信じる信じないはお前らの自由だ。明日は駒王学園の体育祭だから俺は家に戻る、もしまた俺を捕まえようとすればタダでは済まないからな」
家に戻って明日に備えて一杯食べて早めに寝た。体育祭になったら、俺とヴァーリにシーグヴァイラとレイヴェルとソーナは体育祭で鬱憤を晴らした。
何でもソーナ達シトリー眷属もこちらに来て俺を捕まえようとしたらしいが、ソーナが言って行けなかったと匙が言ってたな。シーグヴァイラとレイヴェルとソーナは婚約者だが、計画の事は
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