奇襲と裏ナオヤ登場後編
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大神さんを信じて見ようもし大神さんの賭けが失敗したら僕たちは生き埋めだからね」
「でも直哉君、私は・・・」
「お願いださくら君、俺を信じてくれ」
そのころ紅のミロクと対峙している花組隊員達は・・・
「ほっほっほ間もなくじゃまもなく天海様の悲願が成就されるのじゃ、じゃが貴様たちはここで死んでもらうぞ、帝国華撃団」
くっ不意打ちとはきたねえぞ」
「ほんまやで、打ち上げを台無しにしてくてからに」
「すみれさくらと、直哉君大丈夫かな?」
「大丈夫ですわよ、アイリスあの二人はきっと無事ですわよ」
「でも直哉君の霊力の変化したあの感覚は?」
「アイリスがそう考えていると、遅れて大神の乗る光武が来た。
「皆、遅れてすまない」
「「少尉」」
「隊長」
「お兄ちゃん」
「今回さくら君と直哉君は出撃できないが無事だから心配しないでくれ」
そして紅のミロクとの戦いが再開された。
「何故じゃあ、童が負けるのじゃ、だがもう遅いぞ帝国華撃団。もうこの帝都は天海様の手により滅ぶのじゃ」
そう言って、ミロクは、自分の魔装機兵孔雀と共に爆死したのだった。
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