ナツと…
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ナツには、家に来るよう、言われた。
そして今、ルーシィはナツの家の前に居た。
ル「よしっ」
あと1日だと気合いを入れ、ナツの家に入った…瞬間
誰かに手を掴まれた。
ナツだ。ナツは乱暴に椅子にルーシィを座らせた。
ナ「何が…」
ル「え?」
ナ「何が『ナツにはリサーナがいる』だ
よ!!」
ル「だって、ナツはリサーナが好きなん
でしょ?」
ナ「は?」
ル「恋愛的に」
ナ「は?何言ってんだ?」
ル「何って何よ」
ナ「俺はルーシィのことが恋愛的に好き
だっつーの」
ル「え!?えぇ!?/////」
ナ「ルーシィは?」
ル「アタシは…明日のお楽しみ!」
ナ「なんだよ〜
言え!」
ル「イヤ!」
ナ「言え!」
ル「イヤだ!」
ナ「つか、お前、昨日
グレイのことお兄ちゃんって言って
たろ」
ル「そうだけど?」
ナ「何で?」
ル「お兄ちゃんみたいだな〜って思った
から」
ナ「それだけ?」
ル「うん」
ナ「ふ〜ん」
ル「で?どこ行くのよ?」
ナ「ルーシィん家!」
ル「アタシがわざわざ家から来たのに!?」
ナ「じゃあ俺が運んでやるよ」
ル「イヤいい
てか、ハッピーは?」
ナ「何か、『オイラ、空気が読める猫ですから。グフフ』とか言いながらどっか行っちまった」
ル「じゃあ、シャルルのとこに居るのね」
ナ「たぶんな
じゃあ、ルーシィん家行くか!」
ル「しょうがないわね!」
ーーールーシィ宅ーーー
ナ「ルーシィ、飯」
ル「ハイハイ」
ナ「やっぱルーシィの飯はうまいな!」
ル「(ドキッ)あっ、あったりまえでしょ!」
ナ「おぅ!」
ル「で?何するの?」
ナ「仕事でも行くか?」
ル「そうね 」
ーーーギルドーーー
ギルドのみんな
「ナツ!ギルドでデートか?」
ナ「いぁ、これから仕事行ってくる」
ギルドのみんな
「デートで仕事!?」「ナツらしいけどな」
ナ「ルーシィ、これにしようぜ!」
ル「なになに…」
週サラ!若いカップル求む!
報酬20万
ル「なっ!///」
ミ「あら、ナツ
それ行ってくれるの?」
ナ「おう!」
ミ「そう、じゃあ、行ってらっしゃい(^_^)/」
ナ「いってっきまーす!
オイ、ルーシィ行くぞ!」
ル「うぅ〜////
わ
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