〜新八幕〜獄王の名は伊達じゃない
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レッシャーを感じる。
「クッソ、ここで獄王って気付いても、やめさせてくれなさそうだな???」
俺は獄王との距離を一瞬にして詰め、渾身の蹴りを放った。移動の速度と俺の最大の力を加えた蹴りだった。
獄「なんだ?そんなもんなのかよ?」
獄王は涼しそうな顔で俺を見下した。
「何てやつだ????」
獄「獄王って奴だよ???!!」
そういって獄王は俺の足を掴んで、持ち上げ、地面に叩きつけた。
俺が叩きつけられた地面が砕け、穴が開いた。
地面に叩きつけられたのと、足を乱雑に扱われた性で俺の体は既に悲鳴を上げ始めていた。
「へっ、獄王の名は伊達じゃねぇな、こりゃあ本気でいかねぇと帰れなくなっちまう」
To be continudー
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