外伝 シンフォギアGX編
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「観念しなさいよね。こんなに大勢から思われているのだから」
とマリア。
「みんな…」
「でも、正妻は私です」
だが、最後に未来が爆弾を投下。
「ええええっ!?」
驚く響。
「小日向、それについては向こうで話し合おうか」
翼が剣呑な表情で言う。
「構いませんよ。でも私、譲りませんからね」
「あ、おい、ちょっと待てよ二人ともっ」
「あああ、二人とも落ち着いてっ」
と言ってクリスと響が行く。
「調は行かないのデス?」
「わたしはこの隙を逃すつもりは…」
と言ってミライに近づこうとして…
「ほら、私達も行くわよっ、乗り遅れると後でどうなる事か」
マリアが切歌と調を連れて行く。
「セーサイってなんだ?」
「たべもの…かな?」
「二人はしばらくそのままでいて…」
ミライは疲れた顔をしてしばらく二人に癒されていたのだった。
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