第五幕その十二
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かったよ、じゃあね」
先生はマタマタさんと他の亀さん達のお話も聞いてでした。係員のおじさんに事情をお話してそのうえでアドバイスをしたのでした。
「お池を区分してお水が浅いところ、深いところを作りましよう」
「亀達それぞれに合わせて」
「はい、そうしましょう」
こうアドバイスしました。
「それでどうでしょうか」
「わかりました、それじゃあ」
係の人も頷いてでした、そのうえで。
亀さん達のお池はそれぞれの亀さんが快適に暮らせる様に幾つかに区分されてど亀さん達も快適に暮らせる様になりました。マタマタさんも安眠を取り戻すことが出来ました。
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