第七話「大陸の猛者」
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ッ……」
一夏は、舌打ちをして凰を鬱陶しいような目で見た。
「本当に覚悟しなさいよね!?」
それだけ言うと、凰は部屋から出て行った。
その後、しばらくしてから狼は弥生と共に一夏の元へ帰ってきた。
狼は、弥生に何度も礼を言いながら今日が無事に終わってくれたことに感謝している。
しかし、一夏は明日行われる代表戦に凰が初戦の相手が凰であることを狼達から告げられて、かなり憂鬱な気分であった。
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