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デュラララ!! cross,world≠異世界の狂者達の宴
立場逆転
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き。サイモンは。
「トウマ……トウマ、ウーン、イィナマエ!」
 …………天然ボケなのか、態となのか。
 中途半端な日本語をインデックスと似てる気がする。
 でも、アイツは日本語ペラペラで完全記憶能力の持ち主だ。
 似てるって言っても曖昧だ。まぁ、なんか雰囲気似てるな〜程度の黒人はニコニコと笑顔で接客する。
 あーインデックスも、あんな感じでニコニコ家の手伝いしてくれたらなー。
「………………・・・・・・・・・¨¨゚゚゚゜」
 店の前かな、外からブツブツと声が聞こえる。
 喧嘩してるのか会話は荒々しい。喧嘩の理由は知らないが、痴話喧嘩か通行中ぶつかったって所だろ。
 店の前で喧嘩なんて店の売上下がるんじゃね? と思った瞬間。

「リッボ――――――――――――ン!ッ!!!!!!!!!!!!!!!」

 露西亜寿司の扉は半壊した。

 復活の言葉は池袋の街を揺るがし奴は吼えた。

「死ぬ気で!!平和島 静雄をぶっ倒すッ!!!!!!!!!!!!!!!!」

 第二の来訪者 家庭教師ヒットマンリボーン
 ダメダメ中学生 沢田 綱吉。
 彼は、少年は突き進む。失った物語を紡ぎ止める為、竜ヶ峰 帝人をぶっ倒す為。





 そろそろ役者は揃ったかな?
 ・・・・・・頭数は足りないねぇ。でも、腑抜けた彼等を叩き起すなら十分かな?
 まぁ、ゲームを楽しむなら頭数を揃えて完全な状態で完膚なきまでに、叩き潰すよwww
 歪みは別の新たな歪みを生させ、誘惑は誘惑を誘惑するよ。
 物語は集結する、常識を外れ、非常識は常識へ戻る。
 非日常を日常と感じる彼等へのプレゼントだ。最高の非日常と最大の非日常を受け取ってくれ!
 物語達は融合するよ、時間は一刻の猶予すら残らないよ。
 始まるよ、終焉の宴の前菜《折原 臨也の袋叩き》がね。



 死ぬ気中学生は死ぬ気だった。
 命を源を輝かせ人間のリミッタを外した彼は民衆の前で―――――――
「俺は死ぬ気で平和島 静雄を!!!ダラーズをぶっ潰す!!!!!!!!!!!!!!!!」
 露西亜寿司は半壊...…当分、営業は無理だな〜って感じの破損は周囲の人間の注目を浴び、ある者は乱闘と、ある者は爆発と、ある者は満面の笑みで。

 その状況を楽しみ、唖然する。
 待ってたんだ……コレを。普通じゃぁ味わえないスリルを現実を超越する興奮を。
 状況を読み込めない、理解できない人間達は彼らの考える事を理解する事は叶わない。
 解るのは普通じゃないって事だけだ。
 上条 当麻は理解する。慣れた出来事だ、目の前の光景を見ても驚かない。
 魔術師や一方通行と比べれば目の前の出来事なんて些細な事だ。
 そんな些細な事を目撃した上条は・・・・・・・・・。
「まぁ、
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