Another95 シミュレーション
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
」
大輔「まあ、そりゃあそうだな。徐々に勘を取り戻していけばいいさ」
ヒカリ「うん」
ドリモゲモンが地中に潜る。
スナイモンがかなりのスピードでこちらに迫る。
大輔「ディグモンは地中のドリモゲモンを、ホルスモンは空中のスナイモン。ヒカリちゃんとタケルは連携してタイミングを図るように」
タケル、ヒカリ「「了解!!」」
ホルスモンはスナイモンのシャドウシックルを急旋回して回避する。
ディグモンはドリモゲモン以上の速度で地面…正確には地面のデータを掘り進んでいく。
大輔「叩き落とせ!!」
ホルスモン[了解!!レッドサン!!]
ホルスモンの光線がスナイモンに炸裂し、撃墜。
ディグモンは先に地面に潜っていたドリモゲモンを発見。
ディグモン[ゴールドラッシュ!!]
ドリルがミサイルのように放たれ、ドリモゲモンに直撃。
ドリモゲモンが地中から飛び出る。
タケル「今だ!!」
ペガスモン、ネフェルティモン[[サンクチュアリバインド!!]]
撃墜したスナイモンとドリモゲモンをペガスモンとネフェルティモンが拘束技で拘束。
大輔「アーマーチェンジ」
ホルスモン[アーマーチェンジ!!シュリモン!!]
ディグモン[アーマーチェンジ!!サブマリモン!!]
ホルスモンからシュリモンに、ディグモンからサブマリモンにチェンジする。
一応サブマリモンは水中に特化したデジモンだが、一応空中戦は出来る。
シュリモン[草薙!!]
サブマリモン[オキシジェンホーミング!!]
シュリモンの手裏剣、サブマリモンの高圧酸素誘導魚雷がペガスモン、ネフェルティモンによって拘束されたスナイモン、ドリモゲモンに炸裂して撃破する。
大輔「うん、やっぱりホークモン達は下手な進化よりもアーマー進化で臨機応変に戦った方が強いな」
タケル「うん。単体で色んな戦い方が出来るのは凄いよね」
アーマー進化なら地上、空中、水中、場所を問わずに戦える。
アーマー進化の強力さに感心しながらもこの調子で着々とトレーニングをこなしていく大輔達。
そしてトレーニングも終わりを迎えていく。
大輔「とうとうトレーニングも終わりだ。頑張れよみんな」
ヒカリ「うん」
タケル「そう言えば、賢君のお兄さんの一乗寺治さん…だっけ?行方不明になったんだって?」
大輔「ん?ああ、そうらしい。塾から帰ってしばらく部屋に籠もっていたらしいけど、いつの間にかいなくなってたんだってよ。」
ヒカリ「何かの事件に巻き込まれちゃったの
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ