第三十三話 上村中尉!ディオラマも芸術だ!!その九
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返す、冰を受けた痛みなぞものともせず。
「俺達はこのまま生きていくんだよ」
「お酒、お姉ちゃん、金、イカサマ、ご馳走でな」
「清く正しく生きて何なるんだ!」
「正々堂々とやって戦って負けて何の意味があるんだ!」
「わかったら黙って俺達の勝利見てろ!」
「そして悔しがれ!」
ここでまた冰が落ちて来た、今度は半径一・二メートル程の大きさだ。
だがその直撃を受けても二人は立ち上がる、そしてこう言うのだった。
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