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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
33話 ラストアタック
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になってしまった
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響「ハァッ!」
響は右腕の大槍のアームドギアを使い、空を飛びながら飛行型を次々に刺して炭化させている
「ちょいと手伝いに来ましたよー」
響「ありがとう!出来ればあの輸送型を」
上を見ると輸送型が三体浮いており、飛行型を大量に放出していた
このまま飛行型を放出されるとキリがないな。丁度輸送型が一列に並んでいるし、一気に倒せるチャンスだ
「任せとけ、飛行型は任せた」
響「任された!」
響は他の飛行型に飛んでいき、伊吹は『オースキャナー』を右手に持ち
バックルのメダルをかざし読み取った
[キィンキィンキィン!]
[スキャニングチャージ!]
「本日二回目!」
伊吹は後方一回転をして『タカヘッドブレイブ』で輸送型三体に狙いを定め
赤、黄、緑の巨体なリングを通り抜けて背中に二枚の赤い翼を生やして輸送型一体の胴体を貫いた
「二体目!!」
伊吹は更に飛び蹴りの速度を上昇させて二体目の輸送型の体を一瞬で貫いた
飛び蹴りをくらった輸送型は順番に爆発していき、伊吹は爆風に巻き込まれないように少し後退した
伊吹は装者の激戦区に落ちていき、地面に着地した瞬間に震脚を使い、衝撃をコンクリートに送った
コンクリートは伊吹を中心にヒビが入り、伊吹は歩き始めた
地面に着地した瞬間の衝撃を瞬間のコンクリートに送る。震脚の応用技とか考えてみるか
響「スクラップ・フィストオォォォォォォォォォ!!」
響は叫びながら右手のアームドギアの槍を変形させ、パイルバンカーに変形させた
小型ロケットを三つ着け、螺旋状に回転しながら上に浮いている輸送型の腹部を殴った
衝撃は内側に伝わり、衝撃がなくなる前にパイルバンカーが起動した
ゴンッ!という轟音が辺りに響いた瞬間に輸送型の腹部から背中まで衝撃で貫通した
腹部に巨大な穴が空いた空中要塞型は爆発し、爆発に響が巻き込まれたが
爆発時のダメージは一切なく、爆風をもろともせずに響は下降していった
「響ィ!元n...それはパイルバンカーだ!というかスクラップ・フィストはどこで覚えた!?」
響「直接脳内に送り込まれてきた!」
伊吹は質問を謎の答えで返された事に少し動揺したが落ち着きを取り戻し
今は目の前で静かに待ってくれているアルカノイズを倒す事が優先するべきだと判断した
人型が五十体と武士型百体と巨人型一体が伊吹に攻撃もせずに棒立ちのまま微塵足りとも動いていない
伊吹は右手の手のひらにエ○ァのロンギヌスの槍に似た鉄の槍を創り
空気をフォニックゲインで集束して空気と空気の摩擦熱で空気がプラズマに変換する筈
「元素変換!
超荷電粒子砲
(
レールガン
)
!
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