Another92 紋章の解放
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
オラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアアッッッ!!!!】
デジモン達がゲンナイに向かって一斉にスタンピングを開始。
その様子はまさに集団で1人に殴りかかっているチンピラそのものであったというのは言うまでもない。
太一「話が逸れちまったけど、どうすればその四聖獣と守護龍とかってのを解放出来んだよ?」
程よくゲンナイをボコボコにして、いくらか気分がすっとした子供達とデジモン達はどうすれば四聖獣と守護龍を解放出来るのかを尋ねた。
ゲンナイ「う、うむ…お前達の紋章の力を解放すれば四聖獣と守護龍の封印は解かれ、デジタルワールドの安定性が更に増すじゃろう。」
ヤマト「成る程、これ以上厄介事に巻き込まれてもたまらないからさっさとやってしまおう」
一輝「そうだな」
アリシア「そう言えば私達の紋章の力を解き放ったら超進化とかどうなっちゃうの?」
ゲンナイ「うむ、紋章の力を解放すれば、今まで出来ていた超進化、ワープ進化がしにくくなることは間違いないじゃろうな」
空「ええ?」
遼「まあ、そんなに大きな戦いにはならないだろ。とにかく、紋章の力を解放しよう」
全員が紋章の力を解放する。
媒介となる紋章自体は無事だからデジタルワールドの安定次第で超進化等が可能になるらしいがどうなることやら。
おまけ
モチモンの村で芋煮パーティーを開いた子供達。
モチモンの村の存在にテントモンが歓喜したのは言うまでもない。
しかし…。
アリシア「だーかーらーお兄ちゃんは私と2人っきりで食べるんだよ!!」
アリサ「あんた何馬鹿なこと言ってんのよ!大輔は私と一緒に…」
アインス「私と共に過ごすと言っているだろう。」
フェイト「フォースヒロインのアインスは引っ込んでてくれないかな?」
大輔と一緒に食べる権限を巡って争う大輔ヒロインズ。
太一「みんなで仲良く食べる…って考えは無いんだろうな…(汗)」
ヤマト「独占欲が強過ぎるってのも考えもんだな…」
大輔を哀れむようにして見遣る太一とヤマト。
タケル「大輔君、一緒に食べようよ」
ヒカリ「こっちの芋煮、うどんも入ってて美味しいよ?」
大輔「ああ、今行く」
フェイト達を放って、芋煮うどんの元に向かう大輔とタケルとヒカリ。
フェイト「あれ!!?大輔は!!?」
ミミ「大輔君ならタケル君とヒカリ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ