『不透明』
[8]前話 [2]次話
言い訳は人間の特権...
そう言う貴方は優しい。
言い訳してくことでしか進めない僕は情けない。
いや、僕は実は妖怪に近い人間だと思うんだ。
もしかしたら妖怪よりは悪魔とかの類かな。
だって人間らしさってのは失ってしまった気がするから。
だからもし、僕が誰かに優しくできてるなら、其れは、本当の優しさなんかじゃなくて...
僕は僕が解らないから、不確かなものと闘ってる感は否めない...
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ