もう一つの黒乃巣死天王ミロクと叉丹の登場と調査任務
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「ちょっ二人共俺と行きたくないの?」
「ええ、本音をいえば」
「ああ、あたいも隊長とはな・・・」
「ガーン」
大神は二人ぼ言葉を聞いてショックを受けていた。
調査隊は準備出来次第出発してくれ」
「「「了解です」」」
「それと直哉」
「はいなんですか長官?」
「大神達が不在の間はお前が指揮を執れ」
「え、でも・・・」
「直哉お前は元々隊長として、呼ぶはずだったのを、こちらの都合で隊員になったんだ」
「少しくらいお前が、本来するべき仕事をしてもらいたい」
「長官それここで言うと、大神さん鳴いてますよ」
「うう、どうせ俺なんて」
「ああ、直哉大神の事は、気にするな」
「それで、直哉が指揮執る場合は、双武改が隊長機となる以上解散」
そして作戦会議が終わり大神、すみれ、カンナは調査任務に出かけた。
直哉とさくらは・・・
「お姉ちゃん僕に指揮なんて出来ないよ」
「大丈夫貴方なら、出来るわ自信持って」
そして、大神達が目的地に着いたころ、ついにこの時が来た上野公園に、黒い脇侍が大量に現れたのだった。
こうして、直哉の指揮による戦いが始まろうとしていた。
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