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サクラ大戦7人目の隊員
もう一つの黒乃巣死天王ミロクと叉丹の登場と調査任務
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「ちょっ二人共俺と行きたくないの?」


「ええ、本音をいえば」

「ああ、あたいも隊長とはな・・・」


「ガーン」

大神は二人ぼ言葉を聞いてショックを受けていた。

調査隊は準備出来次第出発してくれ」

「「「了解です」」」

「それと直哉」

「はいなんですか長官?」


「大神達が不在の間はお前が指揮を執れ」

「え、でも・・・」

「直哉お前は元々隊長として、呼ぶはずだったのを、こちらの都合で隊員になったんだ」

「少しくらいお前が、本来するべき仕事をしてもらいたい」


「長官それここで言うと、大神さん鳴いてますよ」


「うう、どうせ俺なんて」

「ああ、直哉大神の事は、気にするな」

「それで、直哉が指揮執る場合は、双武改が隊長機となる以上解散」


そして作戦会議が終わり大神、すみれ、カンナは調査任務に出かけた。


直哉とさくらは・・・


「お姉ちゃん僕に指揮なんて出来ないよ」

「大丈夫貴方なら、出来るわ自信持って」

そして、大神達が目的地に着いたころ、ついにこの時が来た上野公園に、黒い脇侍が大量に現れたのだった。


こうして、直哉の指揮による戦いが始まろうとしていた。





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