第三話 決闘と放蕩 その1
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自分の儀式を成功したと見せかけるために、街から連れてきた大道芸人かなんかでしょ?だってその証拠に、昨日剣に体中を刺し貫かれたはずなのに、あんなに元気じゃない」
「違うわ!ちゃんと召喚したもの?それに、あれだって、私のせいじゃないわ、それにあれはあいつのせいで……って」
勢いよく振り回した指は、虚空を指示した。
が、そこにアーチャーはいない。クラスは消失したものの、単独行動のスキルは健在であった。
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