冥界合宿のヘルキャット
黒神対グレモリー&シトリー×それぞれの世界
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いう事で宿命や互いを殺し合うという事は俺が握り潰した事となっている。これは頼もしい事、いつか一緒に戦う時が来るがその時はもっと強くなってるかもしれない。
「ケルディム、今まで世話になった。礼を言う」
「いやいいさ。いつでもグレモリー家に来てくれ、君達ならいつでも歓迎する」
「そうですわよ。ほらミリキャスもお礼の言葉を言いなさい」
「はい。一誠様もお元気で」
「おう、皆も元気でな」
俺達はトレミーに戻っていき、格納庫に戻ったら禁手化を解いて俺はブリッジに向かった。ヴァーリ達は、各部屋に向かって小休憩する事だがすぐ到着する。ゲートを開けて、冥界から人間界本家に向かってから着艦。ちなみに眷属達は、次元の狭間本家で休んでもらっていたが後程聞いた話では久々に動けてよかったと言っていた。
「一誠、次戦う時は俺も戦っていいだろう?」
「敵によるけどな、今度のレーティングゲームでは誰と戦うとかはまだ不明だ。もしかしたら『禍の団』とも戦う時がくるかもしれん、特に曹操である英雄派は注意が必要だな」
「確かに、今度はカオス・ブリケードと戦う時が来ますが私達は既に一誠さんの仲間ですしね」
『禍の団』の中に旧魔王派がいたな。それもアスモデウスとベルゼブブの親族が、そいつらも助ける時は戦うかもしれんが捕まえ次第説教になるかもしれん。それにルシファーやシャルロットが生きてるって事はまだ知らないはず。ずっと次元の狭間にいる。アグニもいるし、オーフィスもいるから修業相手になる。
「一誠どうした。何か考え事か?」
「旧魔王派をどうするか考えてた所だが、やはりあの世界に連れて行った方がいいと思ってな」
「確か創造の力で地球を4つ創ったと言ってましたものね。行った時は、ホントほに地球だなと思ったぐらいです」
「アーサーの言う通り、4つの内1つは旧魔王派の為に創った世界で名は『ナイトメア』で、もう1つは『アース』意味はそのまんまで地球。天使・悪魔・堕天使と妖怪・吸血鬼・人間が共存する世界、あとの2つの内1つはポケモンの世界で略して『PMW』俺の為ならいつでも力を貸してくれる世界だな。残りの方は、異形の世界で名は『魔』だ」
「初めてポケモンを見た時は驚いたけど、可愛いポケモンや格好いいポケモンもいたしね」
「最後の1つは様々な種族がいたが、魔族の世界だったし強敵はいた。ドラゴンやエルフとか」
ヴァーリの言う通り、最後言った世界には既に住んでいる者がいる。エルフやダークエルフが住んでいたり魔族とかも住んでいたな。それに4つの世界は、別々にして異空間にあるが、特に『PMW』や別の地球には世界と世界の間にある月にある。
『ナイトメア』『アース』はこの世界の外史と外史の間に設置してある、最終調整は既に完
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