冥界合宿のヘルキャット
黒神対グレモリー&シトリー×それぞれの世界
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!この攻撃は一体誰が!?」
「恐らく一誠君かと思われます。あれは重力球でした、見て下さい部長。僕達がいる所以外破壊されています」
「これが兵藤君の攻撃、考えてる暇はなさそうですね。リアス、二手に分かれましょう。相手もそう思ってるはずです」
ソーナ会長が驚いていたが、すぐに外へ出ようとしたら仁村さんと草下さんが光に包まれて消えた」
『ソーナ・シトリー様の「僧侶」一名「兵士」一名、リタイヤ』
なっ、そんな!まだ1分も経ってないのに2名リタイヤしてしまった。何故だろうと思いながら、僕達グレモリー眷属とシトリー眷属は分かれて建物の影に潜んだ。
「遠距離攻撃にしてもここから凄く離れてるのに何故?」
「それは陣地からスナイパーライフルで狙撃を行ったからだ」
既に敵が建物の奥から聞こえてきた、誰だろうと思いながら部長とアーシアさんとギャスパー以外は外に出た。
「我が名は趙雲であり主の『兵士』だ」
「鈴々は張飛。お兄ちゃんの『兵士』なのだ」
「あたしは徳河吉音で一誠さんの『騎士』だよ」
「恋は呂布で・・・・ご主人様の『戦車』」
何と既にここまで来てるとは思わなかったが、先程の遠距離攻撃は納得した。スナイパーライフルで狙撃されたらしいが、旧校舎から新校舎までかなりの距離なのに凄腕だなと思った僕であった。名乗られたので僕も名乗った。
「リアス様の『騎士』木場祐斗」
「同じく『騎士』ゼノヴィア」
「・・・・同じく『戦車』の塔城小猫」
「同じく『女王』の姫島朱乃ですわ」
僕達は名乗った後、僕は徳河さんと戦う事になった。ゼノヴィアは張飛と、小猫ちゃんは格闘術のみなので下がった。朱乃さんは趙雲と呂布と戦う事になった。聖魔剣を構えて向かったが、紙一重で躱されてしまったが僕より速い!そして一撃が重いと思った。
「あたしの刀はただの刀じゃないよ。一誠さんから貰った量産型聖剣エクスカリバーを、擬態の聖剣で刀にして速さは天閃の聖剣だよ」
次の瞬間何かが来たのでかわすと赤い鷹だった、いつの間に。赤い鷹はかぎ爪で攻撃してきた。
「マゴベエ、新しい技をやろうよ。刀に乗せた斬撃を放とうよ」
赤い鷹はそれに頷いて衝撃波を出して刀に乗せて斬撃を飛ばしてきた。何なんだあれは?
『リアス・グレモリー様の「騎士」一名、リタイヤ』
そんな!?ゼノヴィアがあんな子供に負けただと!あんな大きなものを振り回せるとは流石張飛と言った所か、張飛は戦いが終わったのか後退。一方朱乃さんは、雷光を使いながら戦っていたが、武器で弾かれたりしていた。趙雲は槍で攻撃していたが、呂布はまだ攻撃していなかった。趙雲が倒れたらやるのかな?と思ったら殺気が飛んできて身構えるとあの呂布からだった。
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