暁 〜小説投稿サイト〜
ホウエン地方LOVEな俺がゲームの中に吸い込まれちゃった
フラダリカフェ
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中でも気を抜かずバトルも強いとは」
「え?」


「これでは力付くしかないな」


 おもむろにリモコンのようなモノを取り出したフラダリはハルカに、

「君が国際警察の依頼を受けているのは知っている。暫くおとなしくしてもらおう」

 身体を反射的に動かそうとした瞬間だった。
 包み込まれるような浮遊感にハルカが気づいた時には、もう立っていた場所から手を伸ばしても届かない程の距離があった。
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