第三十三話 上村中尉!ディオラマも芸術だ!!その一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ンとかでやってたんだよ」
二人はこうした話もするのだった。
「例えばザクの手を開きたいなら旧ザクの手を使えとかな」
「足の股間動かしたいならドムのを使え」
「つまり旧ザクやドムもプラモも買え」
「酷い場合ギターの線までディオラマに使えとかな」
「それは何十年前のテレビマガジン増刊か何かの本だ?」
高田君は二人のその話に首を傾げさせつつ返した。
「あれか?バイファムとかの頃か」
「そうだよ、こうした本も作者が古本屋で見付けたんだよ」
「それで読んだんだよ」
「あとダンバインとかもあったな」
「ダンバインのプラモがまた格好よかったんだよ」
「ああ、これだな」
高田君は棚からそのダンバインのプラモを出して来た、しっかりと羽根の部分は透明なものになっている。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ