暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
停止教室のヴァンパイア
対ドウター戦(1)
[6/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
た。攻撃したら、砂化になるのを見たがこれは不思議だな?と思ったらレイが驚きながら言った。

「不味いぞ射撃班!こっちに中型ドウターが来るぞ。張飛様と馬岱様と吉音様と詠美様が、間に合えばいいのだが」

するとさっきより大きなドウターが来たので、更に結界の壁を厚くしようとしたら張飛様が間に合ったようだ。

「鈴々に任せるのだあぁぁぁぁぁあああああああああああ」

「行くよ、鈴々・吉音、詠美!」

「行くよー!」

「吉音さん。全く、でも今は思いっきり行くわよー」

「張飛様は蛇矛で、馬岱様は片鎌槍で中型ドウターを両断した。射撃班は小型を頼むぞ」

何なのあの小さな子達は、しかも刀を握った子は中型ドウターを一刀両断した。凄い、総司さん並みに強いと思います。それにあの小さな子は、武器が身長より長い武器で戦っていますが本当に黒神眷属は強いですね。

悪魔は、魔力で戦うのに対して黒神眷属は剣術・槍術や体術で戦うのでしょうか?すると中型ドウターが、近付いて来たが小さい子が翼から何らかの兵器を出したと思えばビーム兵器だった。まるで、一誠様の機体であるストフリみたいな戦い方をしていますね。

それに気付いたドウターだったが、一閃で真っ二つになって砂化になった。中型ドウターが五体来たので、流石に不味いと思ったレイ様は通信で何かを言おうとしたら極太ビームが飛んできた。

『油断大敵だぞ。鈴々に蒲公英、それに吉音と詠美。今トレミーにいるが危なかったが、大丈夫のようだな。先程の攻撃はトレミーのGNキャノンだ、グレイフィア』

「そうでしたか、それよりそちらはどうでしょうか一誠様」

『こちらは順調だが、大型ドウターが現れたのでストフリで出撃する事になった。そちらは鈴々達がいるから安心だが、特にリアスよ。勝手に外へ行くなよ?最悪死ぬぞ』

お嬢様は硬直していた、恐らく行動が当たったのであろう。さて、私はお嬢様の監視を続けよう。一方俺は、通信を切ってブリッジから格納庫に向かった。何たって大型が出たんだ、俺が出撃しないでどうするのやら。

俺は、量子変換機で戦闘服からパイロットスーツに着替えて格納庫に行ったら、丁度エネルギーを回復していた千冬達に出会った。俺は急いでいたので、走りながら挨拶だけ済ませようとしたら手を引っ張られて止められた。後ろを見るとシャルだったのでどうしたと聞いた。

「シャルどうした?俺は急いでいるんだが」

「ゴメンね。トレミーから通信が来て、ISチームは全員ここに集合せよと来たんだけどあれは何なのか知りたくて」

「すまんな。ん?その格好からすると出撃するのか?それ程の強敵なのか」

「ゴメンなシャルに千冬。説明は後にしてくれ、ストフリをここに出せ」

『了解です』

シャッターが開
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ