停止教室のヴァンパイア
対ドウター戦(1)
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のつもりで来ましたからね。バハムートで前線に行き、各個人で戦います。行くぞ皆!』
『了解!/おう!/承知!』
『承知しました隊長。これを耳に付けて下さい。隊長からの命令を直接聞けます』
ブリッジから見渡すと、バハムートがこちらを見てからサーゼクス達を乗せて飛んで行った。その後1番艦2番艦からも恋姫チームと大江戸チームが飛んで行った。
ーーーー黒神眷属
私達は、出撃命令が出たのでカタパルトから順番に空を飛んでいた。凄いぞ!まさか私達が、空を飛べるとは思わなかった。画面上に武器欄が出てきたが、ご主人様が乗るストフリの装備と変わらないようだ。
無い装備は、ビームサーベルと腰にあるはずのレールガンだけ。目の前に小型ドウターが来たので、私はビームライフルを展開させて攻撃したら一発で砂化した。ご主人様が、あれ程射撃訓練を薦めたのはこれの事か!と思いながら両手にあるライフルで撃ちまくった。
『愛紗、そっちに向かったわ。迎撃してくれるかしら?』
『華琳か。分かった・・・・こちらに来たので一度通信を切るぞ』
切った後、小型ドウターがこちらに百体来たのでどうしようか?と思ったら画面上に武器説明を見たら、ハイマットフルバーストが使用可との事だった。ドウターに向けたら、ドラグーンシステム起動と共に、マルチロックオンシステムにより一気に放った。目の前にいたドウターは全て一気に砂化。周りを見ると、吉音達は地上に降りてご主人様が創ってくれたエクスカリバーで中型ドウターを殲滅させている。
『吉音、そちらはどうだ?』
『愛紗さん、こちらは順調だよー。何か私達の方が強いって感じがするの。これも一誠のお蔭だね』
『吉音さん。慢心してはだめよ。冷静に敵を滅ぼさないといけないわ』
『詠美、吉音の手綱は任せるよ』
私は通信を切って、ご主人様に中間報告をするべく3番艦に通信を送った。
『ご主人様、聞こえますか?』
『ああ、聞こえるぞ。中間報告を聞こう』
『我々黒神眷属は、ご主人様がリミッターを解除してくれたお蔭で今の所順調に殲滅中です。吉音達大江戸チームは、地上に降りてエクスカリバーで殲滅中です』
『ご苦労。引き続き殲滅してくれ。大型ドウターが出たらすぐに知らせろ』
『承知しましたご主人様』
通信を切って華琳達と合流後、地上に降りて擬態の聖剣によって青龍偃月刀で次々と殲滅していく。とある人物が、刀で斬り下ろしていたので私はフォローする為、そちらへ向かったら侍とサーゼクス様がいた。
「これはサーゼクス様、お久しぶりでございます」
「君は確か関羽だったか。こんな所で会う何て奇遇だね」
「そこにいる侍はどちら様ですか?」
私は偃月刀で殲滅しながら話しかけた。サーゼクス
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