停止教室のヴァンパイア
休日(2)からの戦闘準備
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
長」
「私達が結界を張って、リアス達が行けば問題ないはずです。何故貴方達が出動をするのですか?」
「小娘が調子に乗るんじゃねえぞ!いいかよく聞けよ?ドウターゲートの大きさは、大型クラスと確認後ドウターは最少で一万、最大で十万となる数だ。お前達が討伐など出来るはずがない。これはゲームではない、どちらが敗れるまでの戦いだ。レーティングゲームとは格が違うんだよ!」
「ちょっお前。会長に向かって小娘とは何だよ!」
「うるさい!静かにしろ青二才が・・・・グレイフィア、俺達は行くがグレイフィアはここで見張っていてくれ。部下もここに置いておく」
「承知致しました一誠様。ここからは、一歩たりとも外に出す訳には参りません」
「レノックス達は俺と一緒に前線基地に戻る。一個小隊の内、二人はここのドア横でコイツを見張っていてくれ。手荒な事をした場合は、発砲しても構わない。行くぞ!」
『了解!』
俺達は、一度前線基地に戻ったらアザゼル、シェムハザ、バラキエル、ミカエルが座っていた。何でも軍隊を呼んでから今はトレミー周辺で待機させている模様。アザゼル達堕天使もトレミー周辺で待機。と言って俺はトレミーブリッジへ向けて空間を歪ませて向かった。
艦長席に座って、現状報告を聞いた。トレミー1番艦と2番艦もこちらへ来るようだ、黒神眷属(アグニ・前四大魔王・元神は除外)を乗せて来る模様。補給が終わり次第、こちらへ来ると連絡が入った。ゲートが開くまで残り数分となったので、大型魔法陣での結界を張った。
勿論駒王学園全体を包んで、上空五千mまで伸ばしてから張った。これなら上空にいる者達も戦えやすくなっただろう。数分経過後ゲートは開いて出てきたのは大勢の小型ドウターが現れた。一万体はいるだろうが、勝つのは俺らだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ