停止教室のヴァンパイア
プール開き×再び白龍皇現る
[6/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
が、子供が出来にくいそうだ。純血同士は難しいが、転生悪魔同士なら可能性はあるかもしれない。まあ俺には関係が無い情報だ。
「じゃあ、私のお兄様も知ってるの?」
「そりゃ知ってるだろうし、ケルディム夫婦や姫島家も知ってる。三大勢力トップも知っているぞ」
「それでは一誠さんのは、その・・・・」
「はぁ・・・・既に経験済みだと言ったろあの時に」
俺が経験済みだと言ったら、更に固まって動けなくなった。フリーズか?まあいいが、これぐらい言わないと納得しないだろうしな。
『あの時言ったはずなのに、リアス嬢は忘れていたのか?』
『多分そうじゃねえのドライグ。ドラゴンの力で集まるとは聞いていたが、次元の狭間本家にいる皆は俺に好意してるようだから・・・・正直女何ていいんだけどな』
『それはしょうがないだろう。ドラゴンの力は、自然と集まるが力とか女とかな。今の相棒なら、これ以上いらないだろう。次元の狭間本家では随分と楽しんでるようだが』
『やかましい!また神器の中へ潜って、鋼鉄製のハリセンでブッ叩いてやろうかドライグ?』
『そ、それだけは勘弁してくれぇぇぇぇぇええええええええええ』
ドライグと念話しながらプール室を出た、掃除も終わったし充分満喫した。明日からリアスとどう話そうか?と思った俺だったが、ふと気になった人物がいたので声をかけてみた。
「よう・・・・ん?このオーラは白龍皇か」
「へえー、オーラだけで分かるとは流石最強の座にいる事はあるね。現赤龍帝」
「そりゃ分かるだろうよ。自己紹介が遅れたな、俺は兵藤一誠。お前も挨拶しろドライグ」
『おうよ。初めましてだな現白龍皇。俺の名はドライグ。赤い龍のドライグだ』
「俺はヴァーリ。白龍皇で白い龍アルビオンを宿している」
『オーラだけで分かるとはな、流石は私達二天龍を恐れただけの事はある。知っていると思うが、私の名はアルビオンだ』
俺とヴァーリだったか、とりあえず挨拶したが強そうだなと思ったがまだまだ伸びると思った。俺は握手してると邪魔者が出てきたが、祐斗とゼノヴィア。素早く拳銃を出して剣に向けて発砲。拳銃にサイレンサーを付けているので心配いらん。発砲したので、牽制にはなったが二人とも勢いを止めて俺に聞いてきた。
「一誠君、そいつから離れるんだ。相手は白龍皇だよ!?」
「一誠、なぜ撃ったんだ。相手はお前の宿敵何だぞ!?」
「落ち着けバカ共。俺はヴァーリに挨拶しただけだから、邪魔してほしくない。いきなり聖魔剣と聖剣が、ヴァーリの首元に当てようとしてたのだからな。言っとくが、俺はここに来る前まで軍人やっていたから、今でも発砲許可貰っているから問題ない」
理由を言ったら、どうやら落ち着いたようだった。剣をしまっ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ