四十話:覚悟と日常
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おまけ〜ソードマスタージーク〜
エクスヴェリナ「よく来たなジークリンデ・エレミア…待っていたぞ…」
ジーク「リヒターの部屋、こ…ここが決闘場やったんか…! 感じる…リヒターの魔力を…」
エクスヴェリナ「エレミアの小娘よ…戦う前に一つ言っておくことがある。汝は我を倒すのに『死ぬ覚悟』が必要だと思っているようだが…別に殺す気はない」
ジーク「な 何やって!?」
エクスヴェリナ「そして我が子孫は普通に元気でおるぞ。あとは我を倒すだけでゴールインだなクックック…」
ジーク「フ…上等や…私も一つ言っておかんといけんことがある。エレミアの神髄どうしよかと思ったらいつの間にか自由に操れるようになっとった!」
エクスヴェリナ「そうか」
ヤマト「ハァァアア! いくでェェエエッ!」
エクスヴェリナ「さあ来い、エレミアの小娘!」
ジークの愛がリヒターを救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
嘘です(笑)
おまけ2〜去っていった後のご先祖様とリヒター〜
「我が子孫よ」
(……なんだ、何か用か)
「家までの帰り道が分からんのだが、どうすればよい?」
(いいから俺に体を返せ!)
「それでは我のアイデンティティがなくなってしまう!」
(俺が知るか! それと幽霊がアイデンティティなんか言うな!)
〜おしまい〜
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