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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第4話 怒れイッセー!エクソシストとの戦い
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と殺してアーシアちゃんをおか……」
「黙れ!」
「はえ?」
気がつけば俺は左腕から籠手を出しクソ野郎の顔面を殴っていた。
ミシッ、ミシミシッ!!
神父の顔面がきしむ様に陥没していき…
ズガァァァァンッ!!
壁を突き破って吹っ飛んでいった。
「はぁ、はぁ……」
『おい相棒、大丈夫か?お前がそこまでキレるなんて珍しいな』
ドライグが声をかけてくるが怒りは収まりそうにもない…いつだってそうだ、俺を本気で怒らせるのは……人間だけだ。
「ッそうだ、アーシアは?」
俺はアーシアに駆け寄り様子を見る、殴られたショックで気を失っているようだが痣以外に傷は見当たらない。
『…ムッ、相棒、この家に複数の堕天使の気配を感じた、こっちに向かって来ているぞ』
堕天使か…相手してやってもいいがアーシアがいてはな…よしここは取っておきの作戦でいくか…
『ほう、どんな作戦だ?』
「決まってるだろ、全力で……撤退する!逃げるんだよォォォ、ドライグゥゥゥッ!!!」
『オイッ!!!』
ドライグがつっこむが今は無視だ、早くアーシアを安全な場所までつれていかなくては…!
俺はアーシアをお姫様抱っこして走り出した。
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