暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
停止教室のヴァンパイア
不穏な空気×アザゼルとの観光
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の知り合いだとしたら、アイツしか思い浮かんで来ない。三大勢力での会談もあるし、そう思ってたら学校に到着したので帰りは電話かメールすると伝えて降りた。

いつも通り授業に出て、昼食食って放課後になった。部室に入ると何やら不穏な空気だったが、いつも通りにして入った。ソファには、小猫ちゃんとアーシアがいてケーキを食べていた所だった。

「よう、アーシアに小猫ちゃん」

「あっ一誠さん。今日は余り行けなくてすいませんでした。部長さんから言われて、しばらく離れてくれと言われたので」

「俺は気にしてないから大丈夫さ、それよりこの空気は何なんだ小猫ちゃん?」

「・・・・詳しくは部長に聞いてください。ご機嫌斜めの様子でしたよ一誠先輩」

「ご機嫌斜め、ね。そうだ、家から持ってきた自家製のケーキ何だけど食べる?」

俺は空間からケーキを見せたら。

「・・・・食べたいです」

と言ってきたので皿に置いた。そ持っていたナイフで、ケーキを七人分に切って一個ずつ皿に乗せた。空間から、お茶セットを取り出して紅茶を作りだして小猫ちゃんとアーシアのとこにカップを置く。

「いい匂いすると思ったら一誠君かい。それにしても美味しそうなケーキだね、僕も食べてもいい?」

「よう祐斗。無論だ、ちゃんと七人分に切ってあるし紅茶も七人分あるからな」

「あらあら、いい匂いの紅茶ですね。オリジナルブレンドですか?それとリアスの手紙を受け取ったようですね」

「よう朱乃。この茶葉は、他本家から取れたものさ。朱乃も飲んでほしい、それと内容は何となくだが把握した。その契約主というのは、俺に用があるらしいな」

「あらあら、内容が把握したのでしたらリアスが来てからの話になりますわね」

祐斗と朱乃が来て、ソファに座って紅茶とケーキを食べた。美味しいと絶賛してくれたら嬉しい限りだな、朱乃は契約主が誰なのか知っていそうな予感がした。部長が入ってきたが、何やらご機嫌斜めらしいが、俺がいるのに気づいたのか俺らの所に来た。

「一誠、あなた土日どこにいたのよ?貴方の家に訪問しようと思って、魔法陣で何回も飛んでみたけど弾き飛ばされたわ」

「悪いな。土日は基本的に、他の本家に戻ってるからさ。機嫌直しとして、俺の手作りケーキを作ってきたからこれで機嫌直してくれ」

すると無言で、ソファに座ったので俺は紅茶を部長の前に置いて切ったケーキを皿に置いて部長の前に置いた。食べたら笑みを浮かべながら食べていたが、ゼノヴィアはアーシアの隣で話しながらケーキを食べていた。ケーキを食べ終わった部長は、満足したのか話し始めた。

「話の内容は手紙でも伝えたけど、どうやら朱乃はもう分かっているらしいんだけど教えてくれなくてね。契約主の指名が朱乃と貴方らしいの、だか
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