月光校庭のエクスカリバー
最終決戦からの白龍皇×新たな仲間ゼノヴィア
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今度、私に学校を案内してくれるかいアーシア?」
「はい!」
アーシアも笑顔で答える。まあゼノヴィアもいい子だから、友達にはなれると思う。
「我が聖剣デュランダルの名にかけて・・・・そちらの聖魔剣使いとも再び手合せしたいものだね」
「いいよ。今度は負けない」
祐斗も笑顔で返した。それを確認するとゼノヴィアは部室をあとにした。祐斗の全身から自信と共に何か力強いものを感じる。ようやく落ち着いたな、こいつは。部長が手を叩いて部活動も再開後、その日は久々に楽しい部活動になって談笑した。次の休みの日は、次元の狭間本家に戻るが悪魔眷属であるアイツらはリアスと朱乃を外して買い物やらボウリングを楽しんでいる様子だった。
匙も誘ったようだが、異性交遊禁止されているようだからか。グレモリー眷属とシトリー眷属とでは、相当ルールが違う様子であった。リアスと朱乃は、一緒にショッピングを楽しんでいたがそこには朱乃の母親である朱璃さんも同行しているらしいな。先程メールが届いたが、もちろん朱璃さんからで水着を物色中何だとね。俺と朱璃さんとの関係は長いから、俺の好みもある程度知っているからだ。
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