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ウルトラマチュア
第16話:消滅都市
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たら、イヤらしい!」

夢の中のアキはアンヌの隊員服のズボンを下ろし、アンヌのパンツの股間に作られた筋をクロッチの上からそっと撫で、いつしか舐めだしていた。

「はうっ!あふっ!」

台の上のアンヌはいきなり隊員服のズボンの中に右手を入れ、自分の秘穴の中に指を入れると、激しく動かし出した!

「ああん、あああんっ!ツヨシ君っ!凄い!すっごいの…、ツヨシ君のオチンチンッ!最高よっ!」

夢の中ではツヨシはアンヌと結合し、アキはアンヌの両乳首を指と舌で虐めていた。

「あああああああ!…ッ、ツヨシ君っ!アキちゃんっ!良い!イイ!イクうーっ!イッちゃううううううう!」

絶頂を迎えたアンヌが台の上でグッタリと腕を落とした時、部屋の中に居たのだろうか?独りの女性がアンヌの側に近付き、アンヌのアイマスクを外した。

「気持ち良かったの?」
「はい!最高でした!」

謎の女に向かってアンヌがにっこりと微笑み、口からはいやらしくよだれを垂らしていた。

「それは何より。じゃあ、約束通り、ウルトラマチュアに変身してね!」
「はいっ!」

満面の笑みを浮かべるアンヌがウルトラゴーグルを取り出し、ウルトラマチュアに変身した!


「アキっ!ウルトラマチュアが現れたぞ!」

突如として、消えて戻った都市の中心でアンヌを探していたツヨシ達の目の前にウルトラマチュアが現れ、味方だったはずのツヨシ達に攻撃しだした!

「わっ、危ない!」
「お願い!止めて!」

ツヨシ達が懸命にウルトラマチュアを説得するも、マチュアは街を破壊し始めた!

「こんなのマチュアじゃない!」

アキがあらんばかりの大声でマチュアに訴えた!

その時、マチュアの動きが止まり、頭を抱え始めた!

「アキ、もっと説得するんだ!」

ツヨシ達が必死になって説得すると、マチュアは頭を抱えながら激しく悶え打ち、やがて、正気を取り戻した。

「おのれ…、よくもマチュアを…!」

アンヌのアイマスクを外した女が正気を取り戻したマチュアを見て怒りを込み上げさせ、巨大な怪獣に変身した!

『私の名はバンカン!私だけの別荘と(オナ)ペット用のマチュアを奪うな!(とりあえずオナニーシーンは撮って送ったからいいか。)』

泡怪獣のバンカンがマチュア目掛けて口から泡を吐こうとしたが、

「ヘアッ!」

マチュアの必殺技であるエナメル光線を浴びて一瞬にして泡に戻って溶けて無くなった。

「ツヨシ君ーっ!アキちゃーんっ!」

戦い終わったアンヌがツヨシ達の前に駆け寄った。

「アンヌ先輩っ!無事でしたか!」
「泡に呑み込まれて怪獣に捕まったけど、マチュアに助けられたの!」

アンヌの表情はやたらと紅く染まっていた
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