第14話:人間放牧場
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今日はアンヌの同窓会、お金持ちの玉の輿になった由里子の別荘で賑やかに楽しんでいた。
「ふぅ…、酔っ払っちゃったぁ。」
別荘の主の由里子が潮風に当たりに、別荘そばの海岸に降りた時だった!
『ブモッ!ブモッ!ブモッ!ブモッ!』
由里子が声のする方向を見ると、夜陰に混ざった全身コブと不思議な触手だらけの宇宙人が立っていた!
「キャアアア!」
由里子が悲鳴を上げた時、アンヌが外に駆けつけると、無気味な宇宙人が今にも由里子を襲おうとしていた!
「由里子危ない!」
アンヌが護身用に特別に携帯していた小型の光線銃をポーチから取り出し、宇宙人に撃ちまくった!
『ブモーッ!』
撃たれた宇宙人はそそくさと闇に紛れた。
翌日、アンヌは一人、基地の医務室で宇宙人の一件を思い出していた。
(暗くてよく見えなかったけど、ま、まさか…、あの宇宙人…、以前私を襲ったあの『ブ○コ星人』…?)
その時!
『ブモッ!ブモッ!』
「えっ…?」
いきなりブ○コ星人が医務室に現れた!
「きゃああああ!」
ブ○コ星人は触手でアンヌの全身に絡みつくと、アンヌを医務室内のベッドに仰向けに押さえつけると、小さい触手をアンヌの全身にはわし出した!
「いやあああ!気持ち悪いっ!」
アンヌが叫んだ瞬間!
「ふむむーっ!」
ブ○コ星人は小さな触手でアンヌの唇を開かせ、大きな触手をアンヌの喉の奥目掛けて挿入した!
「ふごごごごお!」
(気持ち悪いっ!)
更には鼻、耳の穴ばかりか、隊員服を器用に脱がすと、へそ、アナル、果ては膣穴まで!アンヌの穴という穴を触手でいじくり回した!
(あ!いやあ!気持ち良い!気持ち悪い!あふううう!)
快楽とも嫌悪ともつかない不快さがアンヌを襲う!
そして!
『ブモーーッ!』
「むふうーっ!」
(イクうーっ!)
アンヌとブ○コ星人が同時に絶頂を迎えた瞬間!
『ブモッ!ブモッ!ブモーーッ!』
ブ○コ星人のコブが全て破裂し、ブ○コ星人が死に絶えたと同時に、アンヌはヘドロのような飛び散った肉片にまみれてしまった!
「ブ○コ星人の奴!結局自分が快楽に浸りたかっただけか!」
久々にアンヌの痴態を拝みたかった宇宙人達が秘密基地で一斉に悔しがった。
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