第十話 二世対決!!
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百虎。
すると
「あたしんちもあるじゃん」
香澄の実家の忍者道場もある。
するとリアルガンダムで構成された相手チームが合流しプラモボックスに攻撃を始めたのだ。
凄まじい破壊力でプラモボックスが破壊された瞬間。
凄まじいスピードで相手チームのガンプラが破壊されてしまった。
『何だ!?う!』
目にも止まらぬ速さの何かは烈斗を攻撃した。すると背後にあった八百虎が木っ端微塵に破壊されてしまった。
「ああああああああああ!!俺ん家が撃墜されたあああああああ!!ちきしょおおおおお!!」
怒りに燃える翼が烈斗で何かに飛び掛かるが視界にとらえていないのでどうにも追いつけない。
すると
「ここは私!!」
三人の中で一番早く動体視力が発達している香澄が視界にとらえていない相手を追った。
『せいやああ!!』
忍刀を構えると見えない何かに直撃させ吹っ飛ばしてその動きを止めた。
だが
ドッカーン
天津の一発で吹っ飛ばされた何かは香澄の家に直撃してしまった。
「あ!あんた!家の家業が!!将来は私が継ぐ予定なのに!」
「お前のところの殺人的な修行についていける人はいないと思うよ?」
新之助に言われて睨む香澄。
すると動きの止まった何かは立ち上がりその姿を現した。
その姿は・・・
「あれは・・・ガンキラー!?」
外野の狂四郎がそのガンプラを特定した。そう・・・このガンキラーというのは暗黒SD連合の象徴とも言えるガンプラだったのだ。
それはかつてのそれではなく・・・より鋭利で邪悪な表情だった。
『・・・・・・・』
ガンキラーはその瞳を光らせるとガンダムボーイへ襲い掛かった。
咄嗟に武瑠が盾で防ぐがあまりの衝撃に足元が沈んでしまった。
だが盾は傷一つ付いていない。
「・・・流石金属製」
だがガンキラーは柔軟な動きで武瑠を足払いし転ばせると頭部に拳を浴びせた。
『ぐ!』
武瑠が怯むとガンキラーとの間に天津が割って入った。
「せいやあああああ!!」
凄まじいスピードでガンキラーに拳を浴びせる香澄。だがガンキラーにはびくともしなかった。
「こんのおおおおおお!!」
一対一は香澄の土俵だがガンキラーは柔軟な動きで受け止められてしまう。隠していた煙玉や火薬玉を投げつけるが特に効果がない。
「かったぁぁ・・・だったらこれでどうだ!!」
背中から忍刀を構え二刀流で斬りかかるが、ガンキラーは掌から針を出しサーベルの様に受け止めた。
1対1で香澄が押し切れない。
すると
『「天来変幻!!」』
翼と烈斗が魂を爆発させ・・・
『「武者烈斗頑駄無!
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