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ソードアート・オンラインーもしもあの時、サチが死ななかったらー
ALO T
雑談編
その3
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キリト『あ、ああ……///。』
そうして2人はその場を後にした。
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その後、そのことを知ったアスナ達の間でキリトを巡っての争奪戦が展開されたのは余談の話。
___________________
【サチ,ユイ,クライン,エギル】
リーファとの一件から数週間後、場所はユグドラシルシティにあるエギルの店。
クライン『〜♪』
何やらクラインがウキウキしながら箱に手をつけていた。
キリト『どうしたクライン?
やけに嬉しそうだな。』
その姿を目撃したキリトは、クラインに近寄って聞いた。
クライン『おう、キリト。
この前ダンジョンに入ったら、持ち帰り可能なこの宝箱を手にいれたんだよ。開けるのが楽しみでよぉ。』
どうやらクライン、ダンジョンで手にいれた宝箱を開けるのが楽しみでウキウキしていたようだ。
エギル『けど鍵は?』
クライン『鍵ならちゃんとあるぜ、ほれ。』
そう言ってクラインは、懐から鍵を取り出した。
ーーーー
クライン『んじゃ、開けてみるぞ。』
そう言ってクラインは、宝箱の鍵穴に鍵を通す。
エギル『別に期待はしないがな。』
キリト『だな。』
エギルとキリトは、そんなクラインを冷め切った態度で見守っていた。
すると…、
≪カチャッ??≫
鍵が開いた。
クライン『おお〜、開いたぞ〜??一体中身は何だろなぁ〜と♪』
鍵が開いた事で、クラインは大喜び。
エギル『キリト。
お前は何だと思うか、あいつの中身が?』
キリト『さぁな。』
クラインとは対照的に、エギルとキリトは相変わらず冷め切っている。
ーーーーーーーーーー
≪ガコッ??≫
クライン『なんだこりゃ??』
キリト『本…いや、雑誌みたいだな。』
エギル『そのようだな。』
宝箱を開けると、中には雑誌のような1冊の本があった。
その表紙には、“フェアリー・マガジン”と書いてある。
クライン『フェアリー・マガジン…なんなんだ一体?』
そう言ってクラインがページをめくると…、
クライン『うお??
なんだよこれ、水着姿の妖精ばかりじゃねぇかよ??』
『『はぁっ??』』
中身は水着姿の妖精ばかり。水着以外の姿もいる。(どんな姿かは読者の想像に委ねます。)
ーーーー
エギル『おい、見せてくれよ??』
クライン『おおイイぜ??ほれ、見ろよこれ。』
エギル『うわ、すげ〜な。こんなの滅多に見れんぞ。』
クライン『だろだろ??たくよ、こんなの用意するなんて、運営側に感謝しなきゃな??』
エギル『全くだぜ。』
エギルも中身が気になり出した。それを見たクラインはエギルにも見せる。それを見たエギルはクラインに共感して頷いた。
クライン『キリトも見て見ろよ、一生に一
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