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仮面ライダービルド
第2話「幹部急襲?絶体絶命??」
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っふ…これが金槌の力だ!」

『ただの装甲2割り増しだ』

「まぁいいだろっ!」

そう言いディセンブに一撃加える。

二撃、三撃と続けて攻撃を加え、一瞬ディセンブが怯んだ。

『今だ!ビルドストライクを使え!』

「了解!」

Build strike!!!!

「アァァァァス!」

叫ぶと同時に纏っていた装甲が弾け飛び、次々と金槌に合体していく。

「スタンプッ!」

装甲を纏い、巨大化した金槌は容易くディセンブを砕き、元の姿に戻った。

「ふう…危なかった…」

『何一つさっきのディセンブとの戦闘で危ないことはなかったがな』

「確かに…な」

俺はその時謎のディセンブのことを考えていた。
果たして俺はあいつに勝てるのだろうか?
あいつに勝つにはどうすればいいのか?とか

「帰って飯食うか!」

『それでいいだろう。人間がエネルギーを消費したままであると私も実力を出せんからな』

とりあえず俺は家に帰った。
















































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