奥義5. 剣士VS真拳使い 鼻毛と剣の真剣勝負?
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頷き俺と恭也さんの試合が決定した。
〜回想終了〜
とまあそんなわけで現在の状況に至るわけですわ。
しかしわかっていたとはいえ恭也さんと勝負か…。
正直勝てるかどうかわからん、まだ真拳完璧にマスターしてないし…。
なんか他の二次創作とかだと「とらハ」で使ってたっていう神速とか言う技使ってるの見るけど俺「とらハ」シリーズやったことないからよくわかんないんだよな〜。
まあ試合するのに了承した以上やるしかないんだけど、まあやれるだけやってみますかな。
〜恭也side〜
今俺は今日なのはのクラスに転校してきたと言う少年、小鳥遊 遊助と試合をしようと道場に来ている。
試合する理由は当然、誘拐犯を倒したという彼の実力を確かめるためだ。
俺だけではない、家に集まった他の皆も彼の実力を見ようとギャラリーとして来ている。
しかしこの少年、彼はそんな実力を本当に持っているのだろうか?
たしかに鼻毛真拳とやらを使う真拳使いだというのは本当だとわかった。
だが正直見た感じではどこも鍛えているようには見えないし極普通の少年にしか見えん。
唯一つわかるとすれば彼は…。
「ブルーアイズで攻撃!滅びのバーs「グソッ。【ミラフォで。】」なん…だと…。」
彼は決闘者(デュエリスト)だ!
「って何をやってるんだ!?」
俺はグソクムシと遊○王で対戦している彼に突っ込む。
「あ、読者への解説終わりました?」
「解説とか言うな、メタいぞ。それにそんなに長くやってない。」
「すいません、今片付けます。」
そう言って彼はカードを片付け始める。
本当にこんなやつが誘拐犯を倒したのか更に疑わしくなってきた。
そんな事を考えているうちにどうやら片づけが終わったようだ。
「んじゃお前はあっち(ギャラリー組)の方に行っとれ。」
彼はグソクムシにカードを渡し、グソクムシはなのは達のいる方に歩いていく。
「あ、こっち来た。おいでー♪」
美由希がしゃがんでグソクムシを呼ぶ。
するとグソクムシは最初誘拐されたなのは達三人のほうへ行こうとしていたのを美由希のいる方へと方向転換し美由紀の元へと歩いていった。
「お〜本当に来た!」
「偉いわね〜♪」
母さんがグソクムシの背中を撫でる。
「グソッ////【ありがとうございます(照)】」
「うわ凄い!文字も書けるんだ!」
「賢いのね〜♪」
母さん、それは賢いの一言で済ませていいことではない気がするのだが。
「しかも照れてる〜、可愛い〜♪」
美由希それはそいつの顔が原因だと思うぞ、俺の記憶が正しければグソクムシはそんなミッ○ィーみたいな顔じゃなかったはずだ。
「他にも自分で身体洗ったり洗濯物畳んだりできま
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