月光校庭のエクスカリバー
球技大会練習×生徒会メンバーとの会合
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体スペック高いよな」
俺は「まあな」と言いながら華琳お手製の弁当を食べる。うん今日も美味い。
「イッセーお前な、変な噂が流れてるから気を付けろよ」
突如、眼鏡をクイッと上げながら元浜が切りだす。
「ほぉーそれは何だ?言ってみろよ」
「美少女をとっかえひっかえしている野獣イッセー。リアス先輩と姫島先輩の秘密を握り、裏で鬼畜三昧のエロプレイを強制し『ふふふ。普段は気品溢れるお嬢様が、俺の目の前で卑しい顔をしやがって!このメス〇〇がっ!』と罵っては乱行につぐ乱行」
「へぇー。で、それは誰が流しているのかな?」
「まだ続きはある。ついには、学園マスコットアイドル塔城小猫ちゃんのロリロリボディにまでその毒牙は向けられる。小さな体を壊しかねない激しい性行為は天井知らず、まだ未成熟の体を貪る一匹のケダモノ。『先輩・・・・もう、止めて下さい・・・・』と切ない声も野獣の耳には届かない。そして、その貪欲なまでの性衝動は転校したての一人の天使にまで・・・・。転校初日、アーシアちゃんへ襲い掛かり『日本語と日本の文化、俺が放課後の特別補習で教え込んでやろう』と黄昏の時間に天使を堕落させていく・・・・ついには自分の家まで囲い、狭い世界で始まる終わりのない調教。鬼畜イッセーの美少女食いは止まらない・・・・と、こんな感じか」
俺は弁当を置いて静かに二人に近づいてこう言った。
「ちなみに誰が流してるんだ。その噂?」
「もちろん、俺達二人が流してやったぜ。グホッ!」
俺は聞いた後、ボコボコにして眼鏡を割らせて滅多打ち。ロープでグルグル巻きにしてから、木にロープで結んで。
『こいつらは兵藤一誠の悪い噂を流した張本人です』
と張り紙貼って放置プレイした。先生に言われたら、あそこの木を見れば分かると言ってから部室に向かった。あれから俺達は練習後の次の日、練習は休みにして最後のミーティングをした。ホワイトボードには各種目について書かれている。書いたのは俺だが監督でもある。少し休憩をしていたら、部長がアーシアに言ってきた。
「アーシア、唐突で悪いけど使い魔欲しくないかしら?」
「使い魔ですか?使い魔って確か主をサポートする為のものでしたよね。それが何か?」
「ちょうど明日の満月の日にゲットしに行かないかしら?」
「それはいいな。俺はもう持ってるが、どんなのがいるのか見てみたい。ところで皆の使い魔はどんなのがいるんだ?」
俺が質問したら、部長は掌を上げて使い魔を呼び出したら蝙蝠だった。しかもヒト化になれる、この世界の使い魔は色々と発展していると思った。朱乃は小鬼で小猫ちゃんは白猫、木場は小鳥だった。ついでに俺もペルセフォネを出した。
「ところで、一誠は二匹持っているのよね?」
「ええまあ
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