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怪異無惨零
怪異無惨零6

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俺はゆんゆんと会話。

俺「怪異ってなんぞ?」
ゆんゆん「個性は怪異にもあるからこれといえることではないけど。」

俺「憑いてきさんは?」
ゆんゆん「奴等には関わるな。」
俺「なして?」

ゆんゆん「怪異にも人間で言うなれば
国会というものがあって、闇怪異の集まりのサークルがあるんだ。」

俺「?」
ゆんゆん「知らなくても大丈夫。」
俺「続けてくれ。」
ゆんゆん「それに所属している。」
俺「へぇ。」

怪異に国会ねぇ....

俺「ゆんゆんはどうなんだ?」
ゆんゆん「私は......その..........。」

裏があるのだろう。

俺「まぁいいや。」
ゆんゆん「すまないな。」

俺(恐らく怪異サークルのトップかも知れないな。


ゆんゆん「あのさぁ。」
俺「ん??」

ゆんゆんが目に涙を浮かべていた。

ゆんゆん「ほんとに......グスン。ごめんなさい。」
俺「!?」

ゆんゆん「だって流我には関係なかったことだったのに!ううっ。」

俺はそれを受け止める。(やさしく←ここ重要)

俺「ぁー。大丈夫だって!」
ゆんゆん「ほんとに?」

俺「嘘はつかない!」




しかしこれがフラグとなろうとは......



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