戦闘校舎のフェニックス
ゲーム終了後の婚約破棄作戦
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ウェザードに言っておく。お前達は欲が出すぎだ、純血悪魔は既にいるじゃないか。サーゼクスの所とかな」
「それはすまないと思っているが、今更どうしろと?ライザーが勝ってしまったから、婚約成立してしまった」
「俺に考えがあるからさ、婚約破棄にしてもらう。タダで婚約破棄ではなく、この俺と戦って勝てたら婚約破棄かそのまま婚約するかのどちらかさ」
俺はサーゼクス達に秘密作戦を言った。そしたら、サーゼクスやケルディムとウェザードは面白そうだと言って了承した。ヴェネラナとウェンディも、口を吊り上げてこう言ったそうだ。
『面白そうね』
了承してくれたが、作戦はこうだ。リアスが登場次第で、俺らは壁に穴を空けて登場する。その後サーゼクスが、褒賞として婚約破棄と異種戦としてレーティングゲームの参加をしたいとの事と悪魔の駒をくれという三つの事をサーゼクスに提案した。
その後、ライザー対俺の戦いをして俺が勝ったらその三つの事を褒賞としてもらう。ミカエルとアザゼルはどうする?と言ったら、流石に悪魔だらけの婚約会場にいるのは不味いとの事で映像で見守る事にしてもらった。それとアザゼルに一言。
「俺の神器を見せてやるから楽しみにしとけよ」
目を輝かせて、楽しみにしてるぞと喜んだ。婚約会場の場所が決まり次第、グレイフィアに来てもらって扉前で待機と言う事となった。三日後が楽しみだが、ミカエルとアザゼルは一度人間界本家まで魔法陣で移動後に帰っていった。俺は自室に戻って寝間着に着替えて寝た。
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