戦闘校舎のフェニックス
会談後に帰宅×修行開始
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「あら、気付いていたのですか?私達も夕食の準備を始めようとしたら、一誠さんがいたのでしばらく見ていましたらとてもお上手なのですね」
「はい。本来なら私と朱乃さんと作るはずだったのですが、一誠さんは料理も上手なんですね」
「今日は猪鍋と魚を刺身にしたのとご飯と味噌汁だから、料理は俺に任せて朱乃達はリビングでゆっくり休んでくれ」
「そうさせてもらいますわ。アーシアちゃん行きましょうか」
台所から出て行った後、俺は仕上げをしてから完成させて朱乃を呼んでから料理を運ばせた。鍋は俺が運んでいたが、ダイニングルームに着くと全員集まっていたので夕食にした。で、食べた瞬間女性陣は酷く落ち込んでいたが、どうした?と聞くと料理が美味すぎて落ち込んでいた。
「それで?今日一日修業してみて、皆はどうだったのかしら」
「木場と小猫ちゃんはまだ重力と重りでの剣術や徒手空拳は、まだまだだから今は重りに慣れさせている。だが実戦経験豊富なのか、重力+重りを付けても戦闘をしようとしていた。アーシアは実践経験が皆無に等しいが、回復限定ならすぐに魔力アップするだろう」
「そうね。例え逃げたとしても、戦術の一つとしてだから体力が無いアーシアでも身に着けて欲しいわ。相手に背を向けて戦うのは、難しいと思うけど一誠なら楽そうね」
「そりゃそうだ。俺はサーゼクスの師でもあるし、人生の先輩であって大御所だ。食事に関しては今回だけにしておく、何故なら俺は料理が大得意であり落ち込むぐらいの破壊力を持っているからな」
俺も食べたら腕は鈍ってなかったから、食べ終わった後、片付けは女性陣がやると言っていたので任せた。その間、俺と木場は温泉に入っていたが、無論重りは外していた。
「ふう、気持ちいいな。木場」
「うん。あと今日の特訓で筋肉痛になりそうだよ。明日もよろしくね一誠君」
ここで隣から女性陣が入ってきたのか声が聞こえてきたので、温泉から出て体と頭を洗ってからもう一度温泉に入った後出た。着替え終わった後、空間からコーヒー牛乳を取り出して飲んでいたらリアス達が出てきた。
「あら、それはコーヒー牛乳ね。でも可笑しいわね、別荘にはないはずだけど?」
「空間にある人間界本家から取り出した。飲み終わったらビンごと人間界本家に戻す」
「あらあら、それは便利なものですね。神器はいくつ持ってるんですか?」
「ん?一つだ。これはあくまで俺の能力の一つだ」
「その神器はいつ見れるんだい?」
「まだ見せないからな」
俺は先に寝たが、リアス達と違って人間だからな俺は。修行二日目になったら、朝起きた後朝食を作りにキッチンに向ったら既に先客がいた。リアスと朱乃とアーシアが、作っていたので俺はキッチンに行くのをやめて部屋に行きノ
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