戦闘校舎のフェニックス
会談後に帰宅×修行開始
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を照らした後、一誠様のメイドがこちらにきたので話した。
「貴女様は、サーゼクス様のメイドであり妻のグレイフィア様ですか?」
「ええそうです。一誠様に手紙を渡したく参上したのですが、一誠様はご就寝されたのですか?」
「はい。もうご就寝されると聞いたので、我々がこちらまで来たのです。我らは夜勤なので眠くはありませんので」
「では手紙を一誠様に渡してくれると助かりますが、中は一誠様のみ見せて下さい」
「承りました。ではこの手紙は明日の朝お渡ししますので」
メイド達は関所の中に入ったので、私の仕事はお終いだから早く家に帰りましょう。手を下にかざすと魔法陣が光りだして消えた。アラームが鳴ったので止めたら、起きるとドライグとペルセフォネが俺の布団の中で眠っていた。
「ドライグにペルセフォネおはよう」
「おはよう相棒。で、これから鍛錬か?」
「ああ、一緒に行くか。ドライグにペルセフォネ」
俺達は、静かに裏庭にあるグラウンドで鍛錬をした。腹筋三百回・背筋三百回・腕立て伏せ四百回、俺専用木刀を空間から取り出して、素振りを千回やってから対ドウター戦にて木刀で技の確認した。ドライグとペルセフォネは飛びまわって、火炎放射での撃ち合いをしていた。
高速移動で俺が撃つ弾を避ける練習とかもした。的に向けて連射したら全て真ん中に当たった。ケータイのアラームがなると、後ろにマリアとアリアが控えていた。
「隊長・・・・いえご主人様、鍛錬お疲れ様です。スポーツドリンクとタオルです」
「ドラちゃんとペルちゃんはこっちに来て下さーい。タオルとお水ですよ」
俺達は鍛錬を終わらせてマリアがいる所に集合後、ドリンクを飲んだ。
「ご主人様。昨日グレイフィア様からお預かりした手紙があります」
「ありがとうマリア。どれどれ」
俺は手紙を読んでると、ドライグとペルセフォネは手紙の内容が気になるのかこちらへ来た。
「相棒、誰からの手紙だ?」
「サーゼクスからだ。内容は出来る限り、修業に協力してほしいと書いてある。今のままだと、即敗北する可能性があるからだと書いてある」
「なるほどな。相棒、シャワー行かないか?汗が凄いぜ。ペルペルもそう思うだろう?」
「分かった。アリア、俺とドライグとペルセフォネはシャワー浴びてくるから、脱衣所にパンツと私服を持ってきてくれるか?」
「畏まりましたご主人様」
俺達は、シャワー室に向かってシャワーを浴びた。その後私服に着替えた俺達は、リビング兼ダイニングルームへ向かった。朝食をマリア達と一緒に食べた後、ドライグとペルセフォネは魔法陣の中に入って消えた。
宿泊準備を始める為に自室に戻ってから、荷物を空間の中に入れてスナイプ・ゼロに乗った。今回は山
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