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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Epico36天空城レンアオム〜Land of a Decisive Battle〜
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アースラは確か・・・8番艦やったな。
そんでわたしらはジャスミンに乗艦して、ブリッジのスタッフさん達に挨拶。その後はレクリエーションルームで英気を養うことになったんやけど・・・
「ガアプ課長!?」
レクリエーションルームには先客が居った。真っ先に視界に入ったのは、わたしら八神家やシャルちゃん、ルミナ、ベッキー先輩が所属してる特別技能捜査課の課長、クー・ガアプ一等陸佐やった。居ったのはガアプ課長だけやない。
「トゥーリア一尉・・・!」
「エレフ二尉も」
「テレジアさんも居るですぅ!」
「クララちゃん!」
「テレサ先輩やエリザ先輩もか」
海鳴温泉の時にも応援として来てくれたトゥーリア・サクロス一等陸尉。八神家の教育係を担当してくれてたエレフテリア・マーヴ二等空尉。それにテレジア・エイルプス准空尉先輩。クララ・リークエイジ准陸尉先輩。テレサ・テレメトリー一等空士先輩。エリザヴェータ・テルアウンチェア一等陸尉先輩、といった先輩方、あと機動一課の実働部隊の面々がそろってお茶してた。
「ご苦労様、みんな。あなた達も今のうちに英気を養っておきなさい」
「どーんと先輩たちを頼っておきなって! このテレサが、並み居るリンドヴルム兵をコテンパンにしちゃうから♪ ね? クララ、テレジア♪」
「私も全力で頑張るよ!」
「当然です。同じ特捜課の仲間を、管理局をここまでコケにされて黙っていられない」
「シュヴァリエル相手じゃ散々で、神器持ちには勝てないみたいだけど、ただの魔導師相手なら負けない!」
「今日こそリンドヴルムとの長年の因縁に決着をつける・・・!」
「うちの会社にも何度か手を付けられてますから、その借りも一緒に返しましょう」
頼りになる先輩方とも合流して、わたしら機動一課+特別技能捜査課(全員やないけど・・・)は一路リンドヴルムの拠点があると思しき世界へと出撃した。
†††Sideはやて⇒なのは†††
3時間くらい掛けて次元空間内を航行して辿り着いた、本局でもまだ発見できてなかった異世界に到着。新発見されたばかりな世界への渡航は本来なら調査隊だけしか許されないって聴いた。
まずは調査隊を編成して、魔法文化の有無や生態系などなどを何ヵ月と掛けて調べて、その結果魔法文化があって、生態系に問題がないようなら、管理世界への加入を勧めるためにコンタクトを取る。上手くいけば新しい管理世界の誕生。でも、管理局が設立されてから何度か拒否を受けて戦争になっちゃったりしたとも聞いてる。ちなみに魔法文化が無かったらそのまま管理外世界に認定されて終わりだそう。
「ケリオン君・・・今、助けるからね」
ジャスミンのトランスポーターホールにみんなで集まって、巨大モニターで宇宙の中に輝
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