Another86 ピエモン
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尾に拳を入れる。
ピエモン[が…ああ…!!]
マグナモン[終わりだピエモン。お前は凄いよ、よく頑張った。たった半年でここまで強くなるなんて…今度はいい奴に生まれ変われよ?エクストリーム・ジハード!!]
ピエモンに必殺技のエクストリーム・ジハードが炸裂。
強大な威力を誇る閃光に呑まれたピエモンは耐えきれず、粒子となって消えた。
大輔「終わったな…」
もしピエモンがカオスピエモンへの進化の欠点に気付いていれば大輔は切り札の1つのマグナモンXにさせなければならなかったかもしれない。
カオスピエモンはそれだけの強さだったのだ。
もしピエモンが単独ではなく他のダークマスターズのメンバーと特訓していたら、弱点に気づけていたかもしれないが、ダークマスターズはただの同じ野望を抱いた者の集まりに過ぎないために、そういうのは出来なかったのかもしれない。
大輔「さて、こっからが本番だな」
大輔の呟きはアインス達にのみ響いた。
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