戦闘校舎のフェニックス
人間界本家訪問(昼と夜)
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事にしてちょうだい。私も少しは冷静ではなかったわ。今日の事はお互いに忘れましょう」
「という訳で一誠様、誠に申し訳ありませんが今回はなかった事には出来ませんか。この通りです。お願い致します」
「今回は見逃そう・・・・ただ、このドアの向こうには俺のメイド達がいる。出来ればそこにいるメイド達に謝罪してくれない?ホントなら迷惑料としてサーゼクスに報告する義務があるが、今回は謝罪だけで勘弁してやる」
ドアを開けて、そこに突っ立ていたメイド5名と監視カメラに向けて謝罪をした。メイド達は皆許してくれたのでグレイフィアは感謝の礼を言った。
「グレイフィア、私の根城へ行きましょう。話はそこで聞くわ。朱乃も同伴でいいわよね?」
「『雷の巫女』ですか?私は構いません。上級悪魔たる者、『女王』を傍らに置くのは常にですので。それと一誠様、この話についてまた後程お話を致しますので今回はこれにて失礼します」
リアスから頬にキスをしてから、グレイフィアと共に魔法陣で帰って行った。メイド達もすまないと言いながらも持ち場に戻って行ったが、この処理をどうしようと考えてたら桃香と愛紗が寝間着のままこちらに来た。
「どうしたお前ら?眠れないのか?」
「いえ、その、あの」
「もうしょうがないな、愛紗ちゃんは。率直に言うと、ご主人様のそれを見たら私達見てられなくてね。よかったら私達で処理しようかなと思って//////」
愛紗は言葉が詰まってたので、代わりに桃香が話してくれた。
「俺でいいのか桃香ぁ・・・・ぷはぁ、早すぎだぞ」
「だーめ。早くベッドに行ってご主人様に愛されたいの。愛紗ちゃんと一緒に」
桃香とキス後に、愛紗もキスしてから行為を始めた。行為後に浄化をして愛紗は気持ちよくて寝ていたが、桃香はというと。
「ご主人様、何回も私と愛紗ちゃんに出して、そんなに溜っていたの?」
「ああ、なかなかする時がなくてな。本来なら紫苑ともヤりたかったがまあいいだろう。それに次元の狭間本家にいる奴らも、今頃嫉妬しているんじゃないか?」
「うんそうだね。私はご主人様の事を守れないけど、癒しならいつでもいいよう。ふふふ」
と言いながら俺達は寝た。そして次の日の学校へ行く時の為にな。グレイフィアが言った話については、明日辺りで聞けそうな気がするな。桃香ぐらいの巨乳であったリアスであるが、あの年齢で巨乳とは思わなかったぜ。ま、俺には桃香達がいるし最近情事してないから問題ないな。
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