旧校舎のディアボロス
オカルト研究部
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たは何歳なの?」
歳を聞いてきたが、正直今何歳かは覚えていない。肉体年齢は、24歳のままで精神年齢は何万年から何億万年だと付け加えた。本当の年齢は、天界にいた神より昔から生きていると言ったら全員驚愕。
ついでに言えば天使・悪魔・堕天使も年齢と容姿はほぼ不老不死のようだし、悪魔は人間と契約して代価を貰って力を蓄えるが堕天使は人間を操りながら悪魔を滅ぼそうとしているのは、表の事であり裏では色々と協力体制である。
「とまあ、こんな感じだったんだよリアス。今後、彼と関わるなら余り無茶はしないで欲しい」
「はいお兄様。ところで兵藤君を眷属に入れたいと思うのですけど」
「あー、彼の場合は無理な相談だね。変異の駒でも彼は転生出来ないし、彼はこの中でも強者なのだよ。私の師範でもあるからね」
『そりゃそうだろう。俺は人間であって創造神黒鐵でもあるからな』
『うん。そう言うと思ったよ一誠君』
念話で話してたらグレイフィアが、そろそろと言ってきたのでサーゼクスとグレイフィアは、転移魔法陣で帰って行った。ついでに言うとオカルト研究部は仮の姿であり、リアスの趣味である。本来の目的は悪魔稼業をする為の集まりで、昨日いた堕天使レイナーレは神器が危険な存在だと知って殺すという感じである。
まあそれを知ったアザゼルだったら、粛清所ではないだろうな。神器コレクターであり、研究者でもあるからな。
「残念だわ。眷属にしたかったのに・・・・でも私達の協力はしてくれるのでしょ?」
「それぐらいならいつでもいいが、レーティングゲームの助っ人として出ても問題はないだろう」
「眷属は無理でも、部員なら入ってもらえないかしら?その方がいいと思いますわよ部長」
「それはいいな。これからもよろしくな。リアス、いや部長と呼んだ方がいいかな」
「歓迎するわ。ここに学年と名前を書けばOKよ。朱乃、歓迎パーティーをしましょう」
そんでアザゼルにも連絡したら、ソイツの粛清については俺に一任されたしバラキエルも賛成だった。近くに朱乃がいるし、今は悪魔と堕天使が対決するとヤバいらしいからだ。改めてだけど挨拶をした。
「じゃあ改めてだけど、自己紹介をするわ。祐斗」
「僕の事は一番知っていると思うけど、悪魔だから改めてよろしくね一誠君」
「・・・・一年生。塔城小猫です。よろしくお願いします。・・・・悪魔です」
「三年生、姫島朱乃ですわ。一応、研究部の副部長も兼任しております。今後もよろしくお願いします。これでも悪魔ですわ。うふふ」
「そして私が彼らの主であり、悪魔でもあるグレモリー家のリアス・グレモリーよ。家の爵位は公爵。よろしくね一誠」
「一応自己紹介しておくが、二年生である兵藤一誠だ。この中では一番の年
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