旧校舎のディアボロス
原作スタート
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と思ったけどもういいわ。ここで殺してやる」
「お前。やはり堕天使だったが、ここはグレモリー家の管轄内だぞ?いいのか」
「結界が張ってあるから気づかないわよ。私はレイナーレ。人間にお前とか言われる筋合いないわ」
「殺してやるだと?こっちが追い返してやるぜ『ドライグ、起きてるか?』」
『ああ、いつでもいいぞ相棒』
俺は籠手を発現させたらレイナーレは笑っていた。
「神器持ちというのは知ってたけど龍の手か、残念だけど私を殺す事は出来ないわよ。ははははははははははは」
笑っている間、十秒経ったので1段目強化された。レイナーレは、それを聞かないで光の槍を飛ばしたが効かなかったので驚愕の顔をしていた。『Boost』が、5回鳴り響いたので倍加した力を解放したら更に驚愕の顔となった。
「有り得ないわこの力!中級いえ上級クラスの力」
「分析している所悪いが、吹っ飛びやがれ!おりゃあああ!」
レイナーレに向けて軽い波導弾を放ったが、一瞬の隙で逃げられたようだ。籠手から、普段の腕に戻して帰ろうとした。その時赤い魔法陣が出てきたが、このマークはグレモリー眷属のだ。出てきたのはリアス、朱乃、木場、小猫だった。
「来るのが遅かったな」
「結界が張られていたから遅れてしまったけど、大丈夫そうね。だけど貴方は何者なの?」
「何者?って言われてもただの人間だ。で、そっちは木場と小猫ちゃんか」
「実は僕も部長の眷属だからね。何もないという事は、もしかして神器持ちなのかな?」
「・・・・驚きです」
俺は人間界本家に帰る前に、さっき起きた事については明日の放課後に話と約束して帰った。神器を使ったのは久しぶりだったが、俺は本気のホの字も出してない事を去る時に察知したグレモリー眷属だった。
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